1. インストール
Zabbixアプライアンスのバージョンアップはパッケージと同じ手順で可能です。簡単に実施できるので、新バージョンがリリースされたら、ぜひ試してみてください。
Zabbixでは、監視データに異常が発生したかどうか確認する仕組みを、トリガーと呼びます。監視データの取得・参照と並んで、トリガーはシステム監視ツールの非常に重要な機能です。Zabbixは、多彩な判断条件やアラート通知機能を提供します。 今回は、監視し…
登録した監視データの確認方法について説明します。
機器の監視登録方法の説明をします。ZabbixはSNMPやZabbixAgent、等、様々な監視プロトコルに対応していますが、まずは、一番単純なping (端末の死活監視) で、Zabbixの機能を確認することをお勧めします。
タイムゾーンの変更や、実行メモリの調整など、インストール後に実施しておいたほうが良い作業がいくつかあります。今回の記事ではそのあたりの設定を紹介します。
VMware Playerの準備ができたら、Zabbixアプライアンスをダウンロードし、VMware Player上で起動します。
Zabbix のアプライアンスを実行させるための仮想環境をインストールします。 仮想環境は、Windows7でも利用可能な VMware Workstation Player (以下、VMware Player と記載)を使用します。
Zabbixは、利用する環境や目的に合わせて柔軟に対応できるよう、複数のインストール形態を用意しています。それぞれのインストール方法の概要と特徴を、簡単に説明します。 Zabbix パッケージからのインストール Zabbix アプライアンスからのインストール ソ…