4. 環境設定
ZabbixサーバやZabbixエージェント(unix版)は通常、”zabbix”ユーザとして動作しています。 Zabbixサーバの外部スクリプト、Zabbixエージェントのログ監視やUserparameterなどでは、Zabbixユーザでアクセスできないコマンドやファイルがあるケースがありま…
WebUIで変更したアイテムは、一定間隔で監視プロセスに更新されます。デフォルトの設定間隔は60秒です。通常はこの設定問題はないのですが、アイテムやトリガーの条件などを試行錯誤しながら確認していると、変更結果をすぐに確認することができず、作業効率…
思ったとおりに監視データの値が取れなかったり、トリガーの挙動がおかしい場合、ログで詳細情報を確認することで調査の手がかりが掴めることもあります。 ログのレベルは、Zabbixサーバのコンフィグファイルで設定しますが、コマンドでZabbixサーバを実行し…
CentOS7にZabbix Agentをインストールする方法です。
SNMP、Zabbixエージェント、外部スクリプト経由で監視データを取得する場合、Zabbixサーバのpollerプロセスがデータを取得します。 監視ホストやアイテムの数が増えていくと、pollerプロセスの処理能力を超えるタイミングが必ずきます。 今回は、pollerの起…
Zabbixをインストールした後、監視するホストやアイテムの数が増えていくと、いろいろ調整するところが出てきます。 今回は、Zabbixサーバのコンフィグファイルの場所、設定内容の確認方法等、基本的な項目を紹介します。
Zabbixが監視対象からデータを取得する場合、一定の時間内に監視対象からデータが取得できないと、タイムアウトエラーになります。今回は、タイムアウトになるまでの時間を変更する方法と、そのパラメタを変更した場合にZabbix serverの環境に与える影響を確…
障害の発生や復旧をメールで通知する設定方法を説明します。 メールの通知は非常に重要な機能ですが、Zabbixの設定はいろいろなことが柔軟に設定できるようになっている分、ちょっと設定がわかりづらいです。 メールの送信は、ZabbixServer上でPostfixなどの…
Windows版Zabbix Agentのインストール方法です。
Zabbix ServerやProxyがZabbix Agentからデータを取得するためには、ZabbixAgentが動作しているホスト上で、10050番ポートへの外部からアクセスが許可されている必要があります。今回は、Windowsのファイアウォールの設定について記載します。
グラフのホスト名や凡例の部分は、それぞれの言語に対応したフォントを別途用意する必要があります。フォントのダウンロードと設定方法について説明します。
掲載予定の項目です。